秋田市中通、市民市場2Ｆの大淵歯科医院です。
さて、来たる10月13日（日）、にぎわい交流館ＡＵを会場に、第37回日本小児歯科学会北日本地方会大会および総会が開催されます。
この中で、一般の方々にも聴講頂ける市民公開講座が開かれます。このセッションに限り、お子様連れでの参加が可能となっています。参加をご検討頂ければ幸いです。

12：40～13：20　　市民公開講座　　（2Ｆ展示ホールA）
（１）「食育を通して考える健口教育の未来」
田所　大典　先生（秋田県健康福祉部健康づくり推進課）
（２）「KTバランスチャートを利用した乳児の離乳食への取り組み
“離乳食の進みを KTBCを用いて考える”」
山田　綾子　先生（秋田食介護研究会秋田市支部“あ・ふ・か”代表）

日本小児歯科学会北日本地方会は、東北６県に北海道、新潟県を加えた１道７県の会員で組織されています。北日本の小児歯科医療の発展と向上をはかり、小児口腔保健の充実と増進に寄与するために、会員の学問的・技術的向上はもとより、それらに関係する全ての領域と協力し、よりよい環境の社会を作ることを目指しています。
年一回、各県の持ち回りで開催されており、秋田県で開催されるのは19年ぶり3度目になりますが、秋田市での開催は初めてとなります。開催にあたって、当院副院長も大変微力ながらお手伝いをしています。

詳しくは、大会ホームページをご覧ください。